次女が生まれたあの日から
6年という月日が経ちました。
陣痛を乗り越えて
オギャーと産声を上げた直後
取り上げた助産師さんは
私にベビーの顔を見せることもなく
次女をどこかへ連れて行ってしまいました。
しばらくして、次女は小児科の先生と一緒に
私とパパのところに戻ってきました。
「赤ちゃんは体にアザがあります。」
その言葉と共に見せられた背中は
うなじからお尻の上まで真っ黒でした。

「真っ黒だ…」
出産直後でボキャブラリーどこかいってました、たぶん。
それしか言葉が出ませんでした。
「治りますか?」と、かろうじて聞けたように思います。
しばし言葉を失った私達でしたが
赤ちゃんを胸にのせてもらって
そのあたたかさを感じていたら
「どんな子でも育てあげてみせる!」
そんな気持ちになったのを今も覚えています。
娘は先天性巨大色素性母斑という病気でした。
生まれてきた時、私を動揺させないように
助産師さんは咄嗟に赤ちゃんを私に見せないようにしたのでした。
そして緊急で小児科の先生が呼ばれたわけです。
どんな子でも育て上げてみせる!
そう気合いを入れた私ですが
翌日にはもう号泣してました。
その話はまた別の回に書きますね。
次女の病気と向き合ってきた6年間も
徐々にブログにしていこうと思います。

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